国際学科グローバル専攻の留学先にオーストラリアを追加します。

2024.10.31

国際学科グローバル専攻では、留学プログラムの派遣先として、多様化する参加者のニーズに応えるため、2024年度のカナダに続き、新たにオーストラリアを追加することとなりました。
留学先はカナダ同様、ILSC及びその協定学校になります。
2025年度入学生から派遣します。

ILSCは、世界3カ国9都市(カナダ:バンクーバー・トロント・モントリオール、インド:ニューデリー、オーストラリア:ブリスベン・シドニー・メルボルン・アデレード・パース)にキャンパスを展開している大規模な教育グループです。
ILSCの語学学校は1991年より100カ国を超える国々から海外留学生を受け入れ、語学学習プログラムを提供しており、2022年2月から、アメリカ合衆国で最大級の語学学校を擁するELSと同じグループとなりました。1年次前期の東大阪キャンパスでのELSの学修(ELSレベル)は、カナダ同様、オーストラリアのILSCでの学修(ILSCのレベル)に読み替えられます。

今回追加するオーストラリアの留学先はブリズベン、メルボルンのILSCランゲージスクールです。
オーストラリアに派遣する学生も、留学後半には、条件を満たす学生は、ILSCと同じグループの専門学校であるGreystone Collegeでビジネス系科目を受講することが可能となります。

留学プログラム参加に際しての諸条件については、別途案内いたします。

ILSC.png