カリキュラム

全科目

科目区分 授業科目の名称 配当年次 単位数
必修 選択必修 選択
学際科目 学際基礎科目 実学社会課題ベーシック 1前 2    
実学社会課題アドバンス 1前 2    
アントレプレナーシップ概論 1前 2    
DX入門 1前 2    
アントレプレナー・インターフェース講義1 1通 1    
アントレプレナー・インターフェース講義2 1通 1    
Globalization and Public Policy 1前 2    
学際応用科目 学際政策形成 2前   1  
学際エコノミクス 2前   1  
学際地方自治 2前   1  
小計(10科目) - 12 3 0
専門科目 プロブレムインタビュー・データ解析基礎 1前 1    
プロブレムインタビュー・データ解析実践 1後 1    
国内外アントレプレナーインターンシップ 1通 2    
アントレプレナー課題解決実践 2前 2    
実学ディ-プテック・インターフェース講義 2前 2    
事業継承・アトツギベンチャー概論 2前     2
学際ピッチプレゼンテーション特論 2前 2    
学際知財戦略 2前 2    
Business and Pitch Presentation 2前 2    
学際実学シミュレーション特論 2後 2    
アントレプレナーシップ・アカウンティング 2後 2    
小計(11科目) - 18 0 2
特別研究 アントレプレナーシップ特別研究Ⅰ 1通 4    
アントレプレナーシップ特別研究Ⅱ 2通 4    
小計(2科目) - 8 0 2
合計(23科目) - 38 3 2

①必要修得単位数:総計40単位以上

1.必修科目38単位を修得する。
2.学際応用科目の選択必修科目から2単位を選択して修得とする。

②学修目標:

学修目標1
既存の学問体系を超えて、未来をイメージして挑戦できる
学修目標2
本質的な社会的な課題を抽出できる
学修目標3
社会的な課題に対応する多様な分野の情報を収集して、解決策を主体的に創造できる 
学修目標4
センスメイキング能力を備えて、実行できる

③学位授与条件:

①(必要修得単位数)、②(学修目標)を達成し、「特定の課題についての研究成果」の審査及び公聴会における口頭発表及び最終試験に合格すること。

授業科目の概要

配当年次 授業科目の名称 単位数 内容
必修 選択必修 選択
1前 実学社会課題ベーシック 2 SDGsの17の目標を近畿大学教員がリレー講義。社会課題の理解を目指す。
1前 実学社会課題アドバンス 2 企業や行政が解決できない社会課題をNPOが解決する。
近畿大学教員とNPO法人代表による共同での講義。
1前 Globalization and Public Policy 2 JICA、アジア開発銀行など国際機関・組織に勤務する実務家・研究者による途上国における社会課題と解決の方策を英語で学ぶ。
1前 アントレプレナーシップ概論 2 元放送作家でもあるアントレプレナーシップ教育の第一人者が講義を担当。
アントレプレナーシップの基礎を学ぶ。
1前 DX入門 2 DXの基礎と、将来のビジネスの現場で起こりうるDX活用の可能性を幅広く学ぶ。
1前 アントレプレナー・インターフェース講義1 1 アントレプレナーとして各業界の最前線で活躍している、勢いのある若手実務家による講演&ディスカッション。
1前 アントレプレナー・インターフェース講義2 1 アントレプレナーとして各業界の最前線で活躍している、経験豊富な実務家による講演&ディスカッション。
1前 プロブレムインタビュー・データ解析基礎 1 新たに創出された商品・サービスが実際に顧客ニーズや社会課題とマッチングするのか?
この仮説を実証するためのインタビュー調査の方法を学ぶ。
1後 プロブレムインタビュー・データ解析実践 1 新たに創出された商品・サービスが実際に顧客ニーズや社会課題とマッチングするのか?
この仮説を実証するためのインタビュー調査を実践(フィールド調査)する。
1後 国内外アントレプレナーインターンシップ 2 原則として給料をいただきながら東京のベンチャー企業で2か月以上の長期インターンシップに取り組む。
1通 アントレプレナーシップ特別研究Ⅰ 4 若手VC担当者を中心としたメンタリング(6ヵ月×VC2名+学内教員2名=3名)によりビジネスプランを作成する。(大学院ゼミ)
2前 学際政策形成 1 時はコンサルバブル!?空港コンセッションなどを手掛ける大手監査法人EY新日本が革新的な政策形成の実態を解説する。
2前 学際エコノミクス 1 日本及び世界の経済の動きを理解できなければビジネスに将来はない!
近畿大学教員が起業家に必要な経済学の基礎を講義する。
2前 学際地方自治 1 国土交通省、大阪市の現役行政担当者が、民間を活用して行政の課題を解決する方法・実例を解説する。(衛星やドローンを活用してインフラの維持管理をする、etc.)
2前 アントレプレナー課題解決実践 2 フィールド調査など学位プログラムでの学びを踏まえて社会課題の解決策を提案し、メンターとディスカッションする。
2前 実学ディ-プテック・インターフェース講義 2 近畿大学発ベンチャーのビジネスシーズとなり得るディープテックを理系教員がリレー講義で紹介する。
2前 学際知財戦略 2 知的財産に伴うリスクや実務、パテントストラテジーについて、法律の専門家、現役の弁理士、医療系ベンチャー企業の社長が実例を交えて解説する。
2前 学際ピッチプレゼンテーション特論 2 ビジネスピッチ・プレゼンテーションの方法を学ぶ。
2前 Business and Pitch Presentation 2 海外投資家向けのビジネスピッチ・プレゼンテーションの方法を英語で学ぶ。
2前 事業継承・アトツギベンチャー概論 2 事業承継をしつつイノベーションを起こして事業拡大を目指すアトツギ起業家の実際を経験豊富な実務家や金融機関OBが解説する。
2後 学際実学シミュレーション特論 2 オックスフォード大学などのビジネス・ケース論文をベースに、ビジネスの”疑似体験”を通して生きた経営学を学ぶ。イメージはハーバード白熱教室!
2後 アントレプレナーシップ・アカウンティング 2 VC等からの資金調達に必要な財務関係書類作成の実務を学ぶ。
原価計算から管理会計、3年先までの具体の収支見通しを記載した財務諸表を作成する。
2通 アントレプレナーシップ特別研究Ⅱ 4 若手VC担当者を中心としたメンタリング(6ヵ月×VC2名+学内教員2名=3名)によりビジネスプランを作成する。(大学院ゼミ)

2年間の学びのイメージ

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