Researchers

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HIRAYAMA Ayumi
Lecturer in Medical School
Faculty Department of Medicine
Researchmap https://researchmap.jp/a-hirayama

Research Activities

Research Areas

  • Life sciences, Radiology

Published Papers

  1. Comparison with regional glucose metabolism, amyloid deposition and tau deposition between dementia with Lewy bodies and AIzheimer disease brains（in press）
    Ayumi Hirayama; Takahiro Yamada; Kazunari Ishii
    Acta Medica Kindai Universtiy  2022  , Refereed

Conference Activities & Talks

  1. 当院における難治性腹水に対するデンバーシャントの有用性 , 浦瀬篤史; 鶴﨑正勝; 小寺 卓; 上月瞭平; 平山 歩; 青木智子; 工藤正俊 , 第11回緩和IVR研究会 , 29, Oct. 2022
  2. 放射線科領域：TACEにカーテーテルナビゲーションガイドは有用であるか？ナビゲーションは必要の立場から , 鶴﨑正勝; 小寺 卓; 上月瞭平; 浦瀬篤史; 平山 歩; 南 康範; 工藤正俊 , 第16回肝癌治療ナビゲーション研究会 , 3, Sep. 2022
  3. 急性膵炎後のWONに対する画像診断および経皮的ドレナージの役割 , 上月瞭平; 鶴﨑正勝; 浦瀬篤史; 小寺 卓; 平山 歩; 石井一成; 大本俊介; 竹中 完; 工藤正俊 , 第58回日本医学放射線学会秋季臨床大会 , 2, Sep. 2022

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MISC

  1. 石灰化を有するspoke-wheel patternを呈した脾SANTの1例 , 東田 歩; 酒井 英郎; 西岡 瑛子; 衣笠 章一; 常見 幸三; 藤本 昌代; 田代 敬; 小川 恭弘 , 臨床放射線 , 62 , 4 , 575 , 581 , Apr. 2017
    Summary:症例は40歳代男性で、高血圧・高尿酸血症に対して内服加療中であった。腹痛を主訴に受診し、急性膵炎の診断で入院加療した。CTにて約10cm大の脾腫瘤を指摘された。膵炎症状軽快後もCRP高値が3ヵ月間持続した。膵炎軽快3ヵ月後の血液データでは、腫瘍マーカーの上昇はなく、貧血とCRP高値のみを認めた。膵炎発症後2ヵ月の腹部単純CTでは脾腫瘤に明らかな増大傾向はなく、内部性状にも著変は認めなかった。腹部超音波では脾腫瘤は内部不均一な信号で、石灰化に一致して音響陰影を認めた。画像から脾腫瘤は強く悪性を疑うものではなく、Sclerosing angiomatoid nodular transformation(SANT)や炎症性偽腫瘍などを最も疑った。CRP持続高値が続くため、腹腔鏡下脾摘出術を施行した。CRP高値は術後より低下傾向を認め、2ヵ月後にはほぼ正常値となった。肉眼所見と組織所見からSANTと診断した。
  2. 大腸アニサキス症の1例 , 東田 歩; 伊崎 健太; 西岡 瑛子; 酒井 英郎; 小川 恭弘; 松浦 敬憲 , 臨床放射線 , 62 , 3 , 441 , 444 , Mar. 2017
    Summary:70歳代女。腹痛を主訴とした。しめ鯖を摂取した翌日より腹痛、頻回下痢が出現し、症状出現2日目の受診時には心窩部痛・腹部圧痛を認めた。筋性防御や腸蠕動音亢進減弱はなく、検査所見では白血球上昇はみられなかったが、好酸球の軽度上昇とCRP上昇を呈した。腹部造影CTでは横行結腸の著明な壁浮腫があり、周囲に脂肪織濃度上昇や微量の腹水を認め、偽膜性腸炎や市中腸炎も考えられたが、摂食歴より大腸アニサキス症を疑った。大腸内視鏡では横行結腸に粘膜下主体の著明な壁浮腫があり、発赤中心部に粘膜内に頭部を刺入しているアニサキス虫体を認め、確定診断に至った。