【サイエンスラボ部】ハニープロジェクトで今年度最後の採蜜を実施!経営学部との商品開発連携も進展
2026.08.01
2026年7月17日(金)、近畿大学工学部広島キャンパスにおいて、サイエンスラボ部の「ハニープロジェクト」による今年度2回目となる採蜜を実施しました。今回が今年度最後の採蜜となり、6月の採蜜と合わせて約30kgの蜂蜜を採取しました。
▶6月の採蜜の様子はこちらから
ハニープロジェクトは、キャンパス内でミツバチを飼育し、養蜂活動を通じて自然環境や地域資源について学ぶ学生主体のプロジェクトです。プロジェクト開始以来、初めてミツバチの越冬に成功した一方、春には分蜂により群れが減少するなど管理の難しさも経験しましたが、学生たちが日頃から巣箱の観察や管理を継続した結果、昨年度を上回る採蜜量を達成することができました。
【今年度最後の採蜜を実施】
当日は、M's Honeyの立山さんのご指導のもと、サイエンスラボ部の11名の学生(佐々木陽斗さん、深木日奈太さん、野中紅里さん、松浦開さん、沖野友都さん、石川雅治さん、本城奏さん、山田晃生さん、稲村凌さん、向井慶太さん、松場丈さん)が参加し、巣箱の点検や採蜜作業を行いました。学生たちはミツバチの状態を慎重に確認しながら協力して作業を進め、今年度最後の採蜜を無事終えることができました。

【経営学部との商品開発に向けた意見交換】
7月21日(火)には、近畿大学経営学部 布施匡章教授のゼミ学生3名(多々納千尋さん、石川陽菜さん、俵群二郎さん)が工学部を訪問し、ハニープロジェクトの活動を体験するとともに、養蜂活動についてのインタビューや今後の商品開発に向けた意見交換を行いました。
布施ゼミでは、多田製菓株式会社と共同で、本学の蜂蜜を活用した「ハニーバウム」の商品開発を進めており、サイエンスラボ部ではその原材料となる蜂蜜を提供しています。
当日は、サイエンスラボ部の9名の学生(佐々木陽斗さん、深木日奈太さん、沖野友都さん、石川雅治さん、本城奏さん、山田晃生さん、向井慶太さん、平野陽子さん、長和佳奈さん)も参加し、養蜂活動の紹介や採取した蜂蜜の特徴について説明するとともに、商品開発への活用方法やPR方法などについて活発な意見交換を行いました。
今後は、完成した商品の工学部での販売も検討されているほか、サイエンスラボ部では採取した蜂蜜を活用した地域企業との新たなコラボレーション商品の提案についても検討を進めています。養蜂活動を通じて得られた成果を教育や地域連携へと発展させながら、「ハニーバウム」をはじめとする商品開発や地域との連携をさらに推進していく予定です。