授業紹介:総合科目「グローバルキャリア論」にて香川顕夫先生による集中講義を実施

2026.07.22

  • 研究 教育

総合科目「グローバルキャリア論」では、25年以上JICA(国際協力機構)に勤務し、アフリカやイギリスなど海外で活躍され、現在は奥出雲町で地域おこし協力隊として活動されている香川顕夫先生をお招きし、集中講義を実施しました。

講義では、相槌の打ち方や話し合いが行き詰まった際の対応、時間を意識した進行、発表を聞く姿勢など、グループワークやファシリテーションの基本を具体的に学びました。学生たちはさまざまなディスカッションを通して、自分の意見を分かりやすく伝えることや、相手の話を「聴く」ことの大切さを実践的に学びました。

また、PDCAサイクルの考え方やPDM(プロジェクト概要表) の作成方法など、プロジェクトを立案・実行するための考え方についても学びました。地球規模課題を個別の問題として捉えるのではなく、その相互関係や関係者を整理したうえで、学生一人一人が実現可能な規模での解決策を具体化することの重要性が示されました。

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講義の中で香川先生は、「習うより慣れろ」「失敗が許されるうちに挑戦する」「悲観的に準備し、楽観的に行動する」といった言葉を学生たちへ送りました。また、物事を一つの見方だけで判断するのではなく、さまざまな角度から捉える姿勢の大切さについてもお話しいただきました。

今回の講義は、学生にとって、話し合いの技術だけでなく、広い視野を持って社会課題を考え、自分たちにできる行動へと落とし込む貴重な機会となりました。

香川先生、ありがとうございました。