授業紹介:総合科目「グローバルキャリア論」にてVisteon Japan植木様による特別講義を実施

2026.06.25

  • 研究 教育

総合科目「グローバルキャリア論」において、Visteon Japan株式会社にてマネージャーを務められている植木亮様をお招きし、「外資系企業で働くということ」をテーマに特別講義を実施しました。

Visteonは、自動車用電子部品メーカーとして世界各国で事業を展開している企業です。もともとはフォード社の電子部門から独立した企業であり、現在はデジタルコックピットと呼ばれる車載ディスプレイやメーター、空調パネル、ナビゲーションシステムなどの開発・製造を手掛けています。

講義では、外資系企業と日本企業の違いについてご説明いただきました。外資系企業では即戦力となる人材が求められる傾向が強く、新卒一括採用よりも、一定の実務経験を積んだ人材の中途採用が中心であることが紹介されました。また、同じ企業内でも日本、インド、ベトナム、メキシコなど世界各地の拠点が競争しながらも協力し、より効率的な事業運営を目指していることについてもお話しいただきました。

さらに、植木様はご自身の経験をもとに、グローバルな環境で働く上で大切な考え方についてお話しくださいました。特に、「英語は目的ではなくコミュニケーションのためのツールであること」、「ゴールを明確にし、そこから逆算して必要な行動を考えること」、「まず行動を起こすことの重要性」など、学生に向けた実践的なメッセージが伝えられました。

20260624_global1.jpg 20260624_global2.jpg

講義は学生との対話を交えながら進められ、受講生たちは外資系企業の働き方やグローバルビジネスの実態について理解を深めるとともに、自身の将来像やキャリア形成について考える貴重な機会となりました。

貴重なご講義をいただいたVisteon Japanの植木様、誠にありがとうございました。