授業紹介:総合学科「グローバルキャリア論」にて株式会社サタケによる第2回講義を実施
2026.06.12
- 研究 教育
グローバルキャリア論では、株式会社サタケより、宮川和久様(執行役員・グローバル統括本部副本部長)、瀧本明様(人事部(人財開発担当)専任課長)、久田光孝様(グローバル商品企画室 課長)をお迎えし、第2回目の講義を実施しました。
今回は、長年にわたり海外で勤務され、通算16年間を海外で過ごされた宮川和久様にご講義いただきました。宮川様は、Los Angeles Business Journal が選出する「LA500 2025: The Most Influential People in Los Angeles」にも選ばれており、豊富な海外勤務経験をもとに、グローバルに働くことの意義や求められる力についてお話しいただきました。

講義では、韓国、インドネシア、アメリカでの勤務経験をもとに、海外で働くことや生活することの魅力と難しさについてお話しいただきました。治安、衛生面、病気、言語、食事、文化の違いなど、海外生活にはさまざまな困難がある一方で、多様な文化に触れ、現地の人々と関係を築きながら新しい経験を重ねることの意義についても紹介されました。
また、日本人のパスポート保有率の低さにも触れながら、海外に出ることへの心理的・文化的ハードルについて考える機会となりました。学生たちは、海外で活躍するためには語学力だけでなく、日本の良さを自分の言葉で伝える力、異文化を理解しようとする姿勢、困難に直面しても前向きに行動する力が重要であることを学びました。
さらに、サタケの事業展開やグローバル戦略についてもお話しいただき、企業が世界を舞台に事業を進めるうえで、どのような人材が求められるのかを考える機会となりました。
講義の中では、レジリエンス、コミュニケーション力、明るさ、前向きさといった資質の重要性も示され、学生にとって将来の働き方や大学生活で身につけるべき力を考える貴重な時間となりました。
貴重な学びの機会をご提供いただきました株式会社サタケの皆様に、厚く御礼申し上げます。
