【学生受賞】「電気化学会第93回大会」で大学院生が優秀学生講演賞を受賞!
2026.04.01
- 研究 教育
- 化学生命
2026年3月17日~19日に東京理科大学野田キャンパスで開催された「電気化学会第93回大会」において、大学院システム工学研究科の大学院生、劉 明昊 さん(2026年4月1日より日本学術振興会特別研究員DC2)が優秀学生講演賞を受賞しました。
◆劉 明昊 さん
大学院システム工学研究科 システム工学専攻 博士後期課程1年
所属:生物物理化学研究室(小森 喜久夫 教授)
※学年・所属は受賞時(2026年3月時点)のものです。
【受賞内容】
電気化学会第93回大会【優秀学生講演賞】
【講演題目】
双性イオン高分子修飾カーボンナノファイバー電極における電気化学応答制御
【研究概要】
環境の変化や外部信号によって状態が劇的に変化する相転移高分子材料を電極表面に修飾することで、燃料電池の発電ON/OFFやセンサの選択性切り替えなど、自律制御可能なスマートデバイスを創出できます。
本研究では、電気化学反応を利用して、近年注目を集めるスルホベタイン系双性イオンポリマーブラシを修飾した電極を開発しました。この電極は、電解質の濃度や種類に応じてポリマー層の物質透過性を変化させることに成功しました。この特性を活かすことで、検出物質の選択性を制御できる可能性を見出しました。
