「数理・データサイエンス・AI 教育 応用基礎プログラム」の修了式を行いました

2025.11.07

近畿大学工学部では、現代のデジタル社会に欠かせない「データ分析・AI(人工知能)」の基本的な力を身につけるためのプログラムとして、2023年度から「数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム(工学部)」を開講しています。

今回、初の修了生が出たことを記念して、2025年10月31日(金)、修了証授与式を挙行し、樹野工学部長から修了証が手渡されました。

20251031_mdash-2.jpg

修了生の一人、ロボティクス学科3年の井野上 匠さんに受講理由と受講してみての感想をお聞きしました。
「学科の学び以外に幅広い知識をつけて自分のスキルアップに繋がればと思い、受講しました。」
「統計の求め方、プログラムを使っての分析については、このプログラムの講義で初めて習い、特に統計は結構難しかったですが、今後就職したときに仕事でも何か生かせるといいと思います!」

20251031_mdash-1.jpg

2025年度前期時点での修了者は、ロボティクス学科3年生4名、電子情報工学科3年生17名の合計21名でした。
修了生の皆さん、おめでとうございます。

数理・データサイエンス・AI 教育応用基礎プログラムについて詳細はこちらから