特修プログラム科目「情報化社会の人間と組織」において神田 翔平 様をお招きし講義を実施

2025.08.01

  • 研究 教育

2025年7月23日(水)、特修プログラム科目「情報化社会の人間と組織」の授業で、大手コンサルティングファームに所属しておられる神田 翔平(かんだ しょうへい)様によるご講演がありました。

この授業では、全学科3~4年生を対象として、実践的な教育方法の一つとして国内外のビジネススクールでも活用されている「ケースメソッド」を適用し、高度情報化社会における人間や組織の意思決定法と行動学について、各担当グループが交代でリーダー役を担いながら、討議を通じて主体性や創造性を深め、ディスカッションリーダー能力の獲得を目指しています。

当日は、建学の精神の一つである「実学教育」に沿った具体的事例を通した学習を強化するために、「高度情報化社会における人間と組織の将来像」をテーマとしてお話をいただきました。

学生たちは、実践的な事例を通じて、ケースメソッドを通じて学んだ疑似体験が、実社会においてどのように役立てられるかについて、さらに深く学び取ることができたようです。

講師の神田様、大変お忙しい中、学生のために実践的教育の時間をご提供頂き、本当に有難うございました。

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