English Shower Program「Activity Week」で世界の味を体験!
2025.07.07
〜イラン、フィリピン、パキスタン、チュニジアの料理とともに国際交流〜
近畿大学工学部では、英語学習と国際理解を目的とした「English Shower Program」を実施しています。
その一環として、6月30日(月)から7月4日(金)まで「English Shower Activity Week」を開催し、参加者が世界各国の文化に触れながら交流を深めるイベントを行いました。
今回は、イラン、フィリピン、パキスタン、チュニジア出身の講師が、それぞれの国の伝統的な料理やデザートを紹介し、実際に手作りの品をふるまってくれました。
【イランからは、たっぷりのスパイスが香るペルシャ風オムレツをサンドイッチにして提供。】
【フィリピンからは、かき氷に甘く似たバナナとタピオカをのせたデザート「Saging con Yelo」。クリームをかけてよく混ぜて食べる夏にぴったりの冷たい一品です。】
【パキスタンからはフルーツにスパイスを加えたユニークなフルーツサラダ!「フルーツなのに辛い!」と学生たちは驚きつつ、新しい味を楽しんでいました。】
【チュニジア出身の先生からは、手作りのカップケーキと、ザクロの産地にちなんだ爽やかなザクロソーダを振る舞われました!】
学生たちは、料理を通じてお互いの文化や価値観に触れ、自然と会話が生まれるなど、英語での交流にも積極的に取り組んでいました。
今後もEnglish Shower Programでは、英語を「教室の外」でも使える環境を提供し、多文化への理解を深める機会を提供していきます。
後期にもActivity Weekを実施予定ですので、今回参加できなかった方もぜひ参加してみてください!