8/2 広島キャンパス 令和4年度後期授業実施形態について(通知)

2022.08.02

令和4年8月2日


在学生・保護者の皆様へ

近畿大学工学部長 旗手 稔
大学院システム工学研究科長 田中 一基

広島キャンパス 令和4年度後期授業実施形態について(通知)

 現在、全国的に急拡大している新型コロナウイルス感染症ですが、いまのところ広島県においても後期授業開始の9月上旬の感染状況や各種発令等は見通せないところです。このような状況を鑑みて、現在のところ活動区分『STAGE2』を継続し、前期と同様に後期の授業形態につきましても学部生は対面授業と各学科原則週1日のメディア授業を組み合わせて実施をする予定としております。なお、後期授業の実施形態や適用期間、時間割等の詳細につきましては、研究活動や課外活動の部分も含め、感染状況の拡大や各種発令、広島県からの要請等によって対応を正式決定し、8月下旬にあらためてご連絡いたします。

 目下、日本では新型コロナウイルス・オミクロン変異株が猛威を振るっています。ワクチンを接種済みであっても、感染を完全に防げるものではありませんので、セルフプロテクション(サージカルマスク着用及びアルコール消毒液による手指衛生)を徹底し、適切な行動を心がけてください。学生の皆さんにおいては、不要不急の外出を避け、会食やイベント等への参加を自粛するなど、規律をもって行動されることを切に望みます。キャンパスに入構する際にはセルフプロテクションの徹底に留意してください。
 なお、今後の感染状況の急激な変化や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁から休業要請があった場合、全面的にメディア授業にて授業を実施する場合もありますのでご了承ください。保護者の皆様におかれましても、ご理解、ご支援頂ければ幸いでございます。

 広島キャンパスの感染対策につきましては、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き」のとおり実施しています。学生の皆さんは、手引きの内容を確認のうえ、一人一人が日々の生活において実行してください。

 特に、①各自が常時マスクを正しく着用すること(鼻から顎まで覆う状態)、②アルコール消毒液(濃度70%以上)を使用し、何かに触れる前、触れた後に手指消毒を行うこと、③食事の際は向き合っての会食と会話を禁止すること(黙食)の3点については、ご自身の身を守るためにも、感染拡大を避けるためにも、一人一人の配慮義務として徹底していただきますようお願いします。

以上

令和4年度 近畿大学工学部 学内入構制限措置(施設利用)対応表 20220420改訂

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き(工学部)第3.0版

【近畿大学版】健康管理チェックシート(工学部)