７月11日（月）、情報学科2年生を対象とした本年度開講のJABEE対応科目「生産管理情報システム」において、株式会社モノミラ寄附講座が行われました。

本学部では初となる講座の講師として、株式会社モノミラ 代表取締役 山路大介様をはじめとする3名の方にお越しいただき、「府中市から発信する未来のものづくり」をテーマにお話しいただきました。

広島県府中市、府中商工会議所、近畿大学は、令和3年２月２６日（金）、広島県府中市役所にて、包括連携協定を締結しました。今回の寄附講座も本協定に基づくものです。

広島県府中市で行われているものづくりから、最新のものづくり、さらに未来のものづくりまで分かりやすくご紹介いただきました。
また情報学科では、機械設計などで用いられるCADとCAMに関連した授業はありませんが、今回の講義で初めてCADとCAMに触れることで情報学科の学生の刺激になり
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

今回の講義を受けて、次年度に就職活動を迎える2年生にとって、さらに就職の選択の幅が広がるきっかけになれば良いと思います。
モノミラ様、大変貴重なお時間をいただきありがとうございました。