5/19 広島キャンパス 6月1日以降の授業形態及び施設利用時間等について

2022.05.19

在学生・保護者の皆様へ

近畿大学工学部長 旗手 稔
大学院システム工学研究科長 田中 一基

現在も、広島県内の日々の新型コロナウィルス新規感染数は5月初旬と比較し2倍以上と高い水準で推移しており、第7波の発生も予断を許さない状況であり、感染対策は今後も継続する必要があります。 つきましては、6月1日以降も感染状況を鑑み、学内入構制限措置(施設利用)対応表における『STAGE2』を継続し、教育・研究活動の実施については、下記のとおりといたします。 ただし、急激な感染拡大や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁からの休業要請等により、入構等の措置を変更する場合もありますのでご了承ください。

1.授業実施形態について

令和4年6月1日(水)~令和4年7月28日(木)
学部生は、対面授業と各学科原則週1日のメディア授業を組み合わせての授業実施を継続します。

■化学・機械・情報⇒木曜日メディア授業日(一部対面の科目あり)
■建築・電子・ロボ⇒火曜日メディア授業日(一部対面の科目あり)
※各科目の授業形態については現在と変更はありません。
※後期授業の対応については今後の感染状況を鑑み、決定次第通知をいたします。

大学院生については、履修人数等を考慮のうえ、原則対面授業で行います。

近畿大学工学部学内入構制限措置(施設利用)対応表


2.研究活動等について

キャンパス内の施設・設備を活用し、従来通りの活動とします。
ただし、夜間の研究活動等(22時以降)は原則として禁止します。


3.課外活動について

十分な感染防止対策のうえ、大学が許可したもののみ活動を認めます。


4.入構に関する注意事項

①発熱又は風邪のような症状がある場合は通学を控え、検査受診を行ってください。
②ワクチン未接種の方は抗原検査又はPCR検査を活用して、陰性であることを確認ください。
3日毎の検査を目安とします。ワクチン接種済みであっても抗原検査又はPCR検査を定期的に活用することを推奨します。
③マスクは「不織布マスク」を常時正しく着用し、飲食時は「黙飲食」を徹底してください。
④不織布マスクを着用していない状態での会話や発声は行わないこと。
⑤アルコール消毒液(濃度 70%以上)を使用し、何かに触れる前、触れた後に手指消毒を行うこと。


5.学内施設の利用について《6月1日(水)〜》

学内施設利用については添付資料をご参照ください。 

6月1日以降の食堂等営業時間について


新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き(工学部)第3.0版

【近畿大学版】健康管理チェックシート(工学部)

以上