4/5 広島キャンパス 4月7日以降の授業形態及び施設利用時間等について(通知)

2022.04.05

令和4年4月5日

在学生・保護者の皆様へ

近畿大学工学部長 旗手 稔
大学院システム工学研究科長 田中 一基

政府から広島県に対して発令されておりました「まん延防止等重点措置」は、3月6日で解除されましたが、広島県内の直近7日間の日々の新規感染者数は横ばいで推移しており、感染対策は今後も継続する必要があります。

つきましては、本学の措置は、別に定める学内入構制限措置(施設利用)対応表における『STAGE1』とすべきところですが、感染状況に鑑みて『STAGE2』を継続するとともに、3月4日付けで通知した内容では原則対面授業としておりましたが、感染状況を鑑み、令和4年度教育・研究活動の実施については、下記のとおり対面授業とメディア授業を組み合わせて実施することに変更いたします。

学生の皆様におかれましては、既に感染対策に対応した行動を熟知されていることと思いますが、引き続き、感染リスクの高い場所への外出・移動を自粛するなど、規律をもって行動されることを引き続きお願いいたします。

ただし、急激な感染拡大や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁から休業要請があった場合、キャンパス内の入構等の措置について変更する場合もありますので予めご了承ください。

1. 授業実施形態について

学部生は対面授業と各学科原則週1日のメディア授業を組み合わせて実施します。

◆令和4年4月7日(木)、8日(金)
 原則対面授業
◆令和4年4月11日(月)~令和4年5月31日(火)
 各学科原則週1日のメディア授業曜日を設け、その他の曜日は原則対面授業
※感染状況を鑑み令和4年6月1日(水)以降の対応については決定次第通知をいたします。

大学院生については、履修人数等を考慮のうえ、原則対面授業で行います。
また、感染状況の変化に応じて、対面授業とメディア授業の割合を変更する場合があります。
各種発令の解除や感染状況の改善等によって、学内入構制限措置対応表に準じた授業実施形態に変更します。
学内入構制限措置対応表に変更が生じましたら、変更内容をお知らせいたします。

近畿大学工学部学内入構制限措置(施設利用)対応表

2. 研究活動等について

キャンパス内の施設・設備を活用し、従来通りの活動とします。
ただし、夜間の研究活動等(22時以降)は原則として禁止します。

3. 課外活動について

十分な感染防止対策のうえ、大学が許可したもののみ活動再開を認めます。

4. 入構に関する注意事項

①発熱又は風邪のような症状がある場合は通勤を控え、検査受診を行ってください。
②ワクチン未接種の方は、抗原検査又はPCR検査を活用して、陰性であることを確認してください。3日毎の検査を目安とします。なお、ワクチン接種済みであっても、抗原検査又はPCR検査を定期的に活用することを推奨します。
③マスクは「不織布マスク」を 常時正しく 着用してください。飲食時は「黙飲食」を徹底してください。

5. 学内施設の利用について
 ≪4月6日(水)~≫

※学外者(一般利用)の方は引き続きご利用いただけません。

【メディアセンター(図書館・情報教育センター)】:通常開館
開館日・時間については、図書館ホームページに掲載します。

【食堂等】:短縮営業
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から授業開始以降も当面、学内の各施設については、下記の表のとおり一部営業時間の短縮を行います。

4月6日以降の食堂等営業時間について

以上

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き(工学部)第2.0版

【近畿大学版】健康管理チェックシート(工学部)