工学部空手道部所属の山内 健太郎 選手がWKF第25回世界空手道選手権大会に出場

2021.12.10

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11月12日(金)~22日(月)にかけてアラブ首長国連邦ドバイで行われた『WKF第25回世界空手道選手権大会』に工学部空手道部所属の情報学科1年生 山内 健太郎 選手が男子組手団体戦の日本代表チームの一員として出場しました。初戦はシードであったため、2回戦からの試合でした。好調なスタートをきり、山内選手は2-0で見事勝利を獲得。その後チームは3-1で勝利をおさめ、3回戦へコマを進めました。3回戦は、同部の先輩である崎山 優成 選手(第48回全日本空手道選手権大会 男子組手個人戦優勝)が過去に敗れたアゼルバイジャンチームとの試合。奮闘しましたが、山内選手は惜しくも引き分けとなり、チームは0-2で3回戦敗退に終わりました。

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山内選手は12月に開催される「天皇盃・皇后盃 第49回全日本空手道選手権大会(個人戦)」と「第17回アジア空手道選手権大会」にも出場が決まっています。

今後とも、近畿大学工学部・空手道部へのご支援、ご声援、よろしくお願いいたします。