9/17 広島キャンパス 10/4以降の授業形態について(通知)
2021.09.17
2021.09.17
在学生・保護者の皆様へ工学部長 旗手 稔
大学院システム工学研究科長 田中 一基
広島県に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、10月2日まで学内入構制限を設け、原則すべての授業をメディア授業で実施しておりますが、広島県に発令されております緊急事態宣言が9月30日に解除される前提条件のもと、10月4日以降は原則対面授業とし、メディア授業日を週2日設けます。(10月2日までは、原則全ての授業をメディア授業で実施)
メディア授業科目等の詳細については後日学生ポータルサイト(近大UNIPA)にてお知らせいたします。
なお、今後の感染状況の急激な変化や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁から休業要請があった場合、全面的にメディア授業に変更する場合もありますのでご了承ください。
※「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き」参照
緊急事態宣言地域やまん延防止等重点措置区域へ移動した者は、帰広日から14日間は自宅待機とします。
ただし、体調に問題がなく、帰広日から6日間自宅待機の後、PCR 検査(広島県が実施する無料 PCR 検査や医療機関での自費による PCR 検査等) または抗原検査を受けて、陰性であれば自宅待機を解除します。
なお、広島キャンパスでは抗原検査キットをA館事務室教務学生グループ窓口にて配布しています。
広島キャンパスの感染対策につきましては、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き」のとおり実施しています。学生の皆さんは、手引きの内容を確認のうえ、一人一人が日々の生活において実行してください。
特に、①各自が常時不織布マスクを正しく着用すること(鼻から顎まで覆う状態)、②アルコール消毒液(濃度60%以上)を使用し、何かに触れる前、触れた後に手指消毒を行うこと、③食事の際は向き合っての会食と会話を禁止すること(黙食)の3点については、ご自身の身を守るためにも、感染拡大を避けるためにも、一人一人の配慮義務として徹底していただきますようお願いします。
以上
新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き(工学部(第2.0版)) 【近畿大学版】健康管理・行動確認チェックシート(工学部)