withコロナ時代に対応した感染予防対策を徹底した食堂の取組について 「非接触」「キャッシュレス」「飛沫防止対策」「黙食」「消毒」「密回避」
2021.06.14
近畿大学工学部は、新型コロナウイルス感染症への感染が拡大している現在、ご利用されるみなさまならびに食堂運営スタッフの安全面に最大限配慮しつつ学内の食環境維持のためサービス継続を果たしていくために、運営会社と協力して感染症対策の取り組みを強化しております。 ご利用の皆様も食事前の手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。また、食事中の会話は飛沫感染リスクが高まりますので、食事中はなるべく対面を避け、料理に集中し、会話を控えるよう『黙食』をお願いします。 また、できる限り昼の混雑時間帯を避けて食堂を利用するよう混雑や密回避にご協力お願いします。
Point① 衛生面や体調面での配慮
■入店時の手洗い・アルコール消毒、体温チェックの徹底食堂出入口付近や座席へみなさまにご自由にお使いいただける消毒用アルコールを設置しております。食堂内に洗面台を設けており手洗いの推奨をしております。建物入口に非接触体温計を設置し、体温測定による健康管理の推奨を行っております。
■店内消毒を実施
イス・テーブルやドアノブなど、みなさまが接触される機会が多い箇所について、消毒用アルコールを使用して、接触感染防止のため開店前後に加えて営業中にも適時消毒を行っております。
■キャッシュレスレジの導入
硬貨や紙幣に触れることなく衛生的に注文が可能です。
■学生証による食堂利用者数の把握
入店時に学生証による利用者管理を行ない、利用数の多い時間帯を把握することで混雑時間帯等の誘導強化等に努めております。
Point② 施設面での配慮
■座席の間引きやレイアウト変更、パーテーション設置を実施座席を一部間引きし、また机や席の間隔を取り密にならない座席配置をしております。
また、食事用のテーブルにパーテーションを設置し、飛沫防止対策を行っております。
■CO2測定器の設置
店内のCO2濃度の監視および常時換気を実施しております。（機械換気により強制的に換気するシステムを導入）
■ビニールカーテン・パーテーションの設置
飛沫感染防止のためお食事の提供カウンターにビニールカーテンを設置しております。
■非対面での注文フロー
レジでの注文後に厨房へ注文内容が直接送信されるため、注文時に対面でのチケットの受け渡しが不要で、利用者と従業員の接触を減らすよう感染防止対策を行っております。
■注文・料理受け取り時の混雑や密の回避
レジ待ちの際に利用者同士で間隔をあけて並べるよう床に1m以上の間隔で目印を設置し、ソーシャルディスタンスに努めております。また、食堂内ディスプレイや音声にて出来上がり状況を確認できるため、列に並ばす席で出来上がりを待つことができます。
■食事場所の分散
メディアセンター内にてテイクアウト用のお弁当を販売し、教室を食事場所として開放しております。また、食堂メニューのテイクアウト専用のモバイルオーダーシステムを導入し、スマホで事前注文したメニューを並ばずテイクアウトできます。
Point③ 感染防止啓蒙活動の実施
■『黙食』の推進・感染症対策啓発ポスターの掲示食事中の会話は飛沫感染リスクが高まりますので、食事中はなるべく対面を避け、料理に集中し、会話を控えるよう『黙食』推進の掲示や放送による喚起を行なっております。
Point④ 運営会社および従業員の感染防止対策
■食堂従業員の感染防止対策マスク着用の徹底、健康管理強化に努めております。出勤時のアピアランスチェックならびに勤務中の手洗いとアルコール消毒（少なくとも１時間おきに実施）に努めております。また、毎朝スタッフの検温ならびにスタッフとその同居家族の健康状態の確認を実施しております。また、新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店（広島県）として日々感染対策に努めております。
令和3年6月