第67回構造工学シンポジウム(建築部門)若手優秀賞 システム工学研究科・建築コースの学生が受賞
2021.06.01
- 研究 教育
- 建築
2021年4月17日(土)~18日(日)にオンライン上で行われた「第67回構造工学シンポジウム」の発表において、本学大学院システム工学研究科(建築コース)の水谷 友香さんが、若手優秀発表賞を受賞しました。本シンポジウムは、『構造工学論文集Vol.67』の登載論文を中心としたシンポジウムを開催することによって、産・官・学、各界の研究者・技術者に学術交流・技術交流の場を提供し、構造工学の一層の発展を目的としたものです。この度受賞した賞は、建築部門において対象となる発表10件のうち1件程度を選考することを目安としており、優れた発表であると認められたものに授与されます。
◆水谷 友香 さん
大学院 システム工学研究科 建築コース 2年生
広島県立三原高等学校出身
所属:構造解析研究室(藤井 大地 教授)
受賞内容:第67回構造工学シンポジウム(建築部門)若手優秀発表賞
受賞講演題目:ESO法を用いた部分的複層ラチスシェルの形態創生に関する研究
その1 基本特性に対する検討