ロボティクス学科学生によるロボット競技会開催(2020年度第1回)

2020.10.29

10/27(火)、ロボティクス学科の学生による「第1回ロボット競技会」が学内で行われました。

これは、ロボティクス学科3年生の専門科目「ロボット創成実験」の授業の成果発表会で、これまでの授業で学んだ"ロボット関連の理論"と、実験演習で学んだ"ロボットの設計法と製作技術、センサ技術、プログラミング技術、制御系の構築などの各種技術"を総動員する、ロボティクス学科の学生にとっての集大成のような競技会です。

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優勝した10班の大会実技の様子【動画あり】

例年は、学年全員が一堂に会し、実際にロボットを製作して競技会を行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンライン開催となり、コンピュータ上にロボットを生成し、上の映像のような、シミュレーションでの競技会を行いました。


【競技ルールについて】
・23班(1班3~4人)に分かれて、それぞれ1機ずつ移動型ロボットを事前に作成
・ロボットが走った跡には、チームカラーが塗られる仕様に設計
・300カウント(約30秒)の制限時間内に、障害物のある・無し2種類のフィールドの中をより多く、自分のチームカラーに塗れた方が勝ち
・対戦相手は、TA(ティーチングアシスタント)の先輩たちで、勝率の高さ・スコアの高さで順位を決定

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準優勝した21班の大会実技の様子【動画あり】


学生たちはそれぞれ事前に、スピードやセンサ(接触センサ・色センサ・位置センサ)などをプログラミングし、「追尾能力を強化して、相手の色を上から塗りなおす」「一度通ったコースは二度と通らないようにして動きの無駄を省く」「壁や障害物に当たっても機敏に向きを変えられるようにする」「相手にぶつかってもとにかくパワーで押し切る」など、それぞれに作戦を考えて工夫していました。

工夫したポイントは、実技前にプレゼンでアピールし、先生方から講評や質問が飛んでいました。
(プレゼン資料の一部↓)
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しかし、さすがに、TAの先輩たちは強く、白熱した試合展開となりました!
初のオンライン開催で慣れないところも多かったと思いますが、離れていてもチームワークを発揮して各グループ課題をこなすことができましたね!
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11月からは第2回大会に向けた準備が始まります。年度末の第2回大会はまた別のメニューでの戦いが繰り広げられるそうです。引き続き、学生たちの頑張りに期待します!