学生の大学構内への立ち入り禁止について −新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する対応について−

2020.04.02

4月1日発表された政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言を受けて、本学医学部の感染症の専門家も交えた学内の新型コロナウイルス対策本部において対応を検討した結果、令和2年4月3日(金)から5月6日(水・祝)まで、学生、大学院生の工学部・広島キャンパスへの立ち入りを原則的に禁止いたします。
工学部の令和2年度前期授業については、当初の4月7日から2週間遅らせて4月20日からの開始と発表しておりますが、4週間遅らせて5月7日(木)以降に変更となりました。また、5月7日(木)からも当面の間、対面授業は取り止めて全授業をオンラインで実施することを決定しました。また、クラブ等の課外活動についても明日、令和2年4月3日(金)から5月6日(水・祝)まで全面停止とします。
詳細のスケジュールについては別途、該当者への通知、ホームページ等で公表いたします。また、今後の状況の変化により、さらに変更が生じた場合についても、ホームページ等でお知らせいたします。

【決定事項】
・学生、大学院生のキャンパスへの立ち入り原則禁止(4/3〜5/6)
・実験等の研究活動の停止(4/3〜5/6)
・クラブ等の課外活動の停止、大学のスポーツ施設の使用禁止(4/3〜5/6)
・メディアセンター(図書館・PC教室等)の閉館(4/3〜5/6)
・食堂の営業停止(4/3〜5/6)
・全授業をオンラインで実施(5/7〜)
・ガイダンスの実施方法については検討中