4月12日（金）～14（日）の期間の中で、毎年恒例の新入生研修会を各学科で行いました。

新入生研修会は、学科ごとに、新入生と学科教員、そして、このイベントを企画・運営する2・3年生の先輩学生たち（工学会）が一緒に、一泊二日（※日帰りの学科もありました）で、レクリエーションやスポーツ、バーベキューなどを楽しみ、親睦を深めるイベントです。

今回は、化学生命工学科の新入生研修会の様子をお届けします！
化学生命工学会長の久保江 雄大さんにお話を聞いてきました。（写真も久保江さん提供）

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化学生命工学科では、広島県福山市にある「ツネイシしまなみビレッジ」と「みろくの里」に行ってきました。

今回のイベントの企画は、特にチューターごとの親睦を深めてもらうことを目的に、
・ミニゲーム
・ドッジボール
をチューター対抗で行い、上位チームには、関数電卓やUSBバッテリーなどの景品も用意しました。

夜ごはんはバーベキュー。

その後は"相談会"を開催し、
・ガールズトーク
・一人暮らし
・教職
・勉強関係
・工学会（新会員も募集中！）
の5つのブースをひらいて、工学会の2・3年生14人が新入生の疑問・質問に答えました。

翌2日目は、みろくの里を自由散策して楽しみました。

アンケートでは「親睦が深まったと思う」「友だちが増えた」という声を聞けたので企画した甲斐がありました。
この新入生研修会をもって僕たち3年の工学会員は引退となり、2年生へと世代交代をし、新工学会長は、2年の小田 祐未花さんになりました。

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今後も、学科を盛り上げ、学年を超えて交流ができるようなイベントを企画してくださいね！
化学生命工学会の皆さん、ありがとうございました！