4月1週目は、新入生向けのガイダンスや施設見学・説明会、その他、健康診断、交通安全講習会、国民年金説明会、女子学生向け防犯講習会などなど...オリエンテーションやイベントが目白押しでした。

そんな中、2日（火）には、毎年恒例の"工学部女子学生交流会"を開催し、過去最高人数の女子学生が集合しました。

今年度（2019年度）の女子新入生は60人程度。その他、先輩女子学生のうち20人程度と、女性教員が参加して、新入生を迎える歓迎会を企画しました。上級生は、企画や準備、運営も手伝ってくれました。

工学部は、学科によっては女子学生が少なかったり先輩がいなかったりするため、学科・学年を超えて女子学生が交流できる機会、また女性教職員と女子学生の交流の場として、年に数回イベントを開催して集まっており、今回は2019年度初回のイベントとなります。

歓迎会では、まず、化学生命工学科2年の二人が、新入生が不安に感じているであろう大学生活について、自宅生と下宿生それぞれの目線で実体験をふまえて、話をしてくれました。
また、途中からは学科ごとに分かれて、履修登録の話など学生便覧を広げて具体的な授業の様子なども先輩に聞いていたようです。

その他、当日は、情報学科4年生が、"てくたまメイツ"（学生広報スタッフ）の紹介も行い、実際に、交流会後には、たくさんの新入生が仲間に加わってくれました。
写真は同日行われた新入生ガイダンスでの"てくたまメイツ"募集の様子。少しでも興味のある人は、新入生や女子学生に限らず、年中募集しているので、「入試広報室」（C館1階「就職室」の隣の部屋）に来てみてくださいね！

新入生の皆さんは、ぜひ今後も引き続き、女子学生交流会に参加してみてくださいね♪
知り合いが増えるとより一層キャンパスライフが楽しくなると思いますよ！
てくたまメイツへの登録も待ってます♪♪