近畿大学工学部の学習支援室には、週4日、ネイティブの先生が常駐し、身近に英会話に触れられる環境があります。
毎年2回程度行われる「English Shower Event」と題して、ネイティブの先生方と夏にはバーベキュー、冬には鍋パーティーを楽しみます。イベント中は「英語のみを使う」ルールとなっています。

2月1日（金）は、鍋パーティーを楽しみました。
夏期に予定していたバーベキューイベントは西日本豪雨の影響により中止となったため、今年度初めての開催となりました。

どんな鍋を作るのかを学生がネイティブの先生方と相談し、今回はすき焼きと、魚介の水炊の2種類を作ることにしました。
どんな食材を入れるのかをイラストで表しながら、ネイティブの先生に鍋の雰囲気を伝えます。

食材をどのくらい購入するかをリストにまとめて、みんなで買い物に行きました。

食材の英語名称を学習しながら、鍋作りに挑戦です。

普段料理をしない学生が多数参加したため、すき焼きには骨付きの鶏肉やタコなどの意外な食材も入っていましたが、美味しかった様子。会話にも花が咲き、楽しい時間を過ごしました。

English Showerの案内は学習支援室前の掲示板に貼りますので、興味のある在学生は是非チェックしてみてくださいね。