English Shower Activity Week!
2018.12.20
近畿大学工学部の学習支援室には、週4日、ネイティブの英語の先生が常駐し、身近に英会話に触れられる環境があります。
12月10日(月)~13日(木)に 世界のさまざまな料理を通して、文化を学びながら、学生が主体的に外国人講師との英会話を楽しむイベント「English Shower Activity Week」を実施しました。
Activityでの会話は「English Only!」、英語のみを使うルールです。
今回はイランやバングラデシュのスパイスの効いた様々な料理を学生たちと楽しみました。
12月10日(月)
イラン出身のKevin
Adas Polo Ba Goosht
Adas Polo Ba Gooshtは、ご飯の中にレンズ豆を入れて炊きます。ひき肉、玉ねぎ、レーズンを炒めて、ターメリックと塩・胡椒で味付け。
黄色いところはサフランで色付けされて、きれいに盛り付けられています♪
12月11日(火)
講師はイラン出身のHelen
Khorak Sosis Va Zorrat
Khorak Sosis Va Zorratはソーセージとジャガイモ、コーンをターメリックで炒めたもの。ペルシャ料理ではターメリックがポイントになるようです。
12月12日(水)
講師はバングラデシュ出身のSafi
チキン・ビリヤニ
チキン・ビリヤニはバスマティライスと7種類の特製スパイスで味付けしたチキンを混ぜて作ります。
シナモン、カルダモン、ベイリーフ、クミン、ターメリック、コリアンダー、レッドチリペパー、ショウガ、ニンニクなどを調合したスパイスが、辛いけど癖になる味でした!
12月13日(木)
12日(火)に引き続き講師はイラン出身のHelen
Loqme Goosht O Qarch(トルティーヤに巻いて食べました)
Loqme Goosht O Qarchの作り方はこちら↓
オリーブオイルでしめじ、ひき肉、チキン、パプリカ、ピーマン、ニンジンの順に炒めます。カラフルな材料で出来上がりまでの工程も楽しめます。塩、コショウ、ターメリックがポイントとなる料理でした。
廊下に漂う良い香りに誘われて、たくさんの学生が参加しました♪
English Showerの案内は学習支援室前の掲示板に貼ってありますので、興味のある学生は来てみてください!