近畿大学東京センターに工学部生作のロボット展示

2018.09.27

  • 研究 教育
  • ロボ

毎年ロボティクス学科では、3年生の授業「ロボット創成実験」で、ロボットを自作し、その性能を競う、「ロボットコンテスト」を実施しています。

「ロボットコンテスト」の優秀作品は、毎年、工学部内にも展示していますが、昨年からは、「近畿大学東京センター」にも展示しており、9月から新しいロボットに入れ替えを行いました。

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近畿大学東京センターは、東京駅八重洲口の目の前という利便性を生かし、学生たちの首都圏での就職活動の拠点、産官学連携の窓口などとして使われています。
学生たちは、東京センターで、PC利用や証明書発行、就職関連資料の閲覧ができるだけでなく、更衣室の利用や、仮眠・休憩、荷物預かり、交通案内や宿泊場所の情報収集などを行うこともできます。

(近畿大学東京センターについて、詳しくはこちらから

センター内には近畿大学の産学連携商品の一部がこのように展示されており、工学部生作のロボットは窓際に展示されています。

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東京センターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください!