体育館竣工式を執り行いました

2018.02.27

来年で創設 60 年目となる近畿大学工学部は、平成3年に広島県呉市から現在のキャンパス(東広島市)へ移転して以来、初めての体育館が完成し、平成30年2月23日(金)に竣工式を執り行いました。

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式典には学校法人近畿大学 清水由洋理事長をはじめ、杉浦浩三常務理事、田中栄二理事・法人本部長ら学校関係者、施工会社の担当者、学生代表が出席しました。

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学校を代表して野村正人工学部長があいさつ。
「文武両道を実現させる環境が整いました。この施設を活用し、大学・附属中高の教育体制の充実につながることを期待しています。また、地域社会においても様々なイベントで活用してもらい、地域活性化にも貢献していきます。」と語り、新しい施設の完成を祝いました。

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最大2,000人収容(延床面積1,810.27㎡バスケットボールコート2面分)できるスポーツ・文化施設の完成により、学生らの心身の健康増進、教育内容の充実を図っていきます。