体育館建設工事 地鎮祭を執り行いました

2016.11.07

平成28年11月1日(火)、体育館新設に伴う地鎮祭を執り行いました。

創設 58 年目を迎える近畿大学工学部は、平成3年に広島県呉市から現在のキャンパス(東広島市)へ移転して以来、初めてキャンパス内に体育館を建設します。

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地鎮祭には、杉浦浩三 常務理事をはじめ、野村正人 工学部長、本学教職員、坂井勇紀 体育会本部会長、田中宏享 学友会会長及び工事関係者が出席し、工事の安全を祈願しました。

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式典で野村工学部長は、「工学部は、平成30年に創設60周年という節目を迎えます。体育館の建設によって、大学および附属高・中学校の学生、生徒らの身心の健康増進は勿論、スポーツ・文化施設として、幅広い活用ができればと思います。」と挨拶。

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<完成イメージ>

最大2,000人収容することができる体育館新設によって、学生らの心身健康増進に加え、文化イベントの開催等により更なる地域貢献をめざします。体育館の完成は、平成30年内の予定です。