平成26年度インターンシップ研修報告会を行いました

2014.11.19

 11/12(水)、夏の期間にインターンシップへ参加した学生による「インターンシップ研修報告会」を開催しました。
今年は、2・3年生合せて、144名の学生がインターンシップに参加しました。

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インターンシップとは、学生が一定期間企業で研修生として実際に働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度です。

この体験を通し、学生は実際の仕事や職場の状況を知ることができます。自分の職業適性などを把握できる非常に大事な研修です。

今回、各学科1名の計6名がインターンシップの実習報告を行いました。

学生たちは、インターンシップで実際に仕事を体験し、社会人として必要なマナー、コミュニケーション能力、リーダーシップ力、英語力の大切さを学んだようです。
中には、その企業で働いている近大卒の先輩社員に、就職活動におけるアドバイスを受けたり色々な相談をしたりした学生もいました。
社会で働いている卒業生が多いのも近畿大学の魅力の一つです。

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就職担当課長は、「近畿大学工学部の伝統である"挨拶"と"人に感謝をする心"を大事にしてください」と学生たちへエールを贈りました。

今回の経験を生かし、 多くの学生が来年の就職活動で大輪の花を咲かせることを願っています。