7月5日（土）、6日（日）に近畿大学が主催する第12回東広島地区中学校野球大会近畿大学理事長杯争奪戦を開催しました。

今大会も、東広島市の13校と近畿大学附属広島中学校福山校の計14校が出場し、雨空を吹き飛ばすほど元気に行進しました。
近畿大学工学部で行った開会式では、大会会長の京極 秀樹 工学部長からの挨拶の後、中川 俊直 衆議院議員、槇原 晃二 東広島市副市長、大江 弘康 文教厚生委員会委員長からも開会のご挨拶を頂戴しました。

選手宣誓は河内中学校 植木 拳 主将が行いました。

開会式後、各会場（近畿大学工学部樹影球場、アクアスタジアム）で熱戦を繰り広げました。

2日間の激闘を制したのは、黒瀬中学校でした！！
決勝戦が終わった直後に雨が降り出し、閉会式は観客席で行われました。

初優勝の黒瀬中学校、準優勝の向陽中学校おめでとうございます！

ご後援いただきました東広島市、東広島市教育委員会、東広島軟式野球連盟の審判員の方々、応援に来てくださいましたご家族様、工学部硬式野球部の部員の方々。
皆様のご協力のお蔭をもちまして無事に終了することができました。
ありがとうございました！