4月24日（木）、工学部の多目的ホールにてインターンシップ説明会を行いました。
昨年度の約300名をはるかに上回る約450名の2、3年生が参加し、意欲の高さが伺えました。

前半は、㈱マイナビより小林 文子様をお招きし、インターンシップの概要、手順及び注意点等をお話しいただきました。

昨年度からの大きな変更点として、今年度より就職活動の解禁時期が3月になり、昨年度に比べ遅くなります。
その変更により以下のような就職活動の懸念点が発生するそうです。

①就職活動の準備期間延長→就職活動への意識が低下する危険性。

③はじめの内定決定が8月と昨年度に比べ遅く、リスタート期間が短いため、着実に就職活動を進める必要がある。
また合わせて、就職活動のスケジュールも踏まえて卒業研究も計画的に進める必要がある。

そこで事前に業界・企業や社会、自分を知ることができるインターンシップが重要になります。
就職活動に出遅れないよう、インターンシップをより有効に活用し、今後につなげていきましょう！

続いて、学生支援課 就職担当課長より、実際の申し込み方法やインターンシップ先で気をつけること、よくあるトラブルなどの具体的な話もありました。

毎年高い就職実績をあげている近畿大学工学部。
先輩たちに続き、良き伝統を守っていくことを期待しています！