教員紹介
- 池尻 隆史
- 講師
所属 |
建築学部 建築学科 |
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学位 | 博士(工学) |
専門 | 建築生産・建築計画 |
ジャンル | 文化/現代建築 |
コメント | 建築生産分野でも特に住宅の需給・維持管理に関して研究しています。最近では住宅寿命や空き家問題が中心テーマです。他にも発展途上国(インドなど)におけるハウジングの研究も展開しています。 |
リサーチマップリンク | https://researchmap.jp/read760322 |
学歴/経歴
学歴
- - 2005年
千葉大学 自然科学研究科 - - 2005年
千葉大学 Graduate School of Science and Technology - - 1998年
千葉大学 工学部 - - 1998年
千葉大学 Faculty of Engineering
経歴
-
2012年4月 - 現在
近畿大学 建築学部 講師 -
2010年4月 - 2012年3月
千葉大学 大学院工学研究科 助教 -
2007年4月 - 2010年3月
東京理科大学 工学部第一部建築学科 助教 -
2005年4月 - 2007年3月
東京理科大学 工学部第一部建築学科 助手 -
2007年
- Assistant Professor, Faculty of Engineering, Tokyo University of Science -
2005年
- Research Associate, Faculty of Engineering, Tokyo University of Science
研究活動情報
研究分野
- 社会基盤(土木・建築・防災), 建築計画、都市計画
研究キーワード
建築計画, 建築生産, 建築構法, 都市計画, Town Planning
論文
-
「住まいの思い出」の構成に関する考察
石井月渚; 池尻隆史; 柳沢究; 水島あかね; 野村理恵; 野田倫生
日本建築学会大会学術講演梗概集 2023年9月 -
住経験の語りに基づく住居観の抽出手法に関する研究 - 住経験レポートの分析を通じて
柳沢 究; 池尻 隆史; 水島 あかね; 野村 理恵; 野田 倫生
住総研研究論文集・実践研究報告集 (49) 145-156 2023年4月 [査読有り] -
令和2 年度(2020)の東大阪市における新築戸建住宅の供給動向に関する研究
池尻隆史
日本建築学会大会学術講演梗概集 2022年9月
書籍等出版物
- 改訂版 図説建築構法 , 南, 一誠; 池尻, 隆史; 石山, 央樹; 岡路, 明良; 村上, 心; 山﨑, 雄介 , 学芸出版社 , 2020年4月
- 世界都市史事典 , 布野修司 , 2019年11月
- 住経験インタビューのすすめ , 池尻隆史; 柳沢究; 水島あかね , 西山卯三記念すまい・まちづくり文庫 , 2019年11月
講演・口頭発表等
- 建築部品の3Dデータ化に関する研究 -東南アジアの洋瓦を対象として- , 池尻 隆史 , 日本建築学会大会学術講演 , 2018年9月
- 人口減少による集落の空間構造の変化に関する研究 −奈良県吉野郡東吉野村および黒滝村を対象として− , 池尻 隆史 , 日本建築学会大会学術講演 , 2017年8月
- 郊外戸建て住宅団地における住宅の更新状況に関する研究 神戸市鈴蘭台地区を対象として , 池尻 隆史 , 日本建築学会大会学術講演 , 2016年8月
MISC
- チョウリンギー地区(インド,コルカタ)の変容に関する考察 歴史的建築物の存続状況と敷地分割の進展 , 池尻隆史; 布野修司; 脇田祥尚 , 日本建築学会計画系論文集(Web) , 87 , 794 , 2022年
- 5024 子ども期と子育て期の居住体験からみる子ども部屋の使い方の比較 住経験の間接的把握手法とその評価に関する研究 その3 , 新津 春佳; 柳沢 究; 水島 あかね; 池尻 隆史 , 建築計画 , 2020 , 51 , 52 , 2020年9月
- 5539 住居遍歴のパターンとライフステージの関係 住経験の間接的把握手法とその評価に関する研究 その2 , 新津 春佳; 柳沢 究; 水島 あかね; 池尻 隆史 , 日本建築学会大会学術講演梗概集 , 2019 , 1103 , 1104 , 2019年7月20日
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 住経験を軸とする住環境/住生活の実現サイクル構築のための理論的・手法的基盤の確立 , 京都大学
- 旭硝子財団, ジョージタウン(インド・チェンナイ)における旧植民都市空間の変容と その持続可能性に関する研究
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 近代仏教建築の展開とアジア/亜細亜の形成・離散 , 京都大学