7/14(土)に本学にて開催された「Young Business Masterminds(YBM)2024」の本選において、バルー・ケビン講師が指導教官を務めた建築学部生の3グループ計7名が参加し、全グループが一次選考を通過、うち1チームが3位に入賞しました。

2024.07.19

7/14(土)に本学にて開催された「Young Business Masterminds(YBM)2024」の本選において、バルー・ケビン講師が指導教官を務めた建築学部生の3グループ計7名が参加し、全グループが一次選考を通過、うち"Team A"は決勝に進み、3位に入賞しました。
「Young Business Masterminds(YBM)」は、全国の大学生のチームが英語でのプレゼンテーション能力を発揮し、企業の問題を解するためのアイデアを発表するための英語プレゼンテーションコンテストです。本選の準決勝に進むためには、審査員団の前でプレゼンテーションをおこない、予選を通過しなければなりません。
見事に予選を勝ち抜いたベスト6チームが本選へと進み、今年は近畿大学を本選会場として開催されました。

■建築学部の参加チーム■
"Team A"メンバー :井上 真緒、広京 健一、渡辺 芽未(建築学科 2年) 【3位入賞】
ビジネスアイデア :日本を訪れるベジタリアンのためのインタラクティブな多言語オンライン地図

"Team Suzuki"メンバー :鈴木 聖梨、鈴木 志歩(建築学科 2年)
ビジネスアイデア :観光企業、建築家、建築を学ぶ学生、地方の自治体が協力し、日本の田舎に観光客を呼び込むと同時に、過疎化や空き家問題を解決する。

"Brain Over Brawn"メンバー :鈴木 花萌、髙野 萌 (建築学科 2年)
ビジネスアイデア :観光客が御朱印やスタンプを集めながら割引を利用し、地元のお土産を獲得できる「奈良メモリーブック」を作成することで、あまり訪れることのない観光地の観光客を誘致する観光キャンペーン。
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