卒業生の郡千夏さん、谷口瑞歩さん、伊藤はるなさんが、「日本建築学会 若手優秀発表賞」を受賞しました。

2022.03.01

  • 大学院

卒業生で大学院生の郡千夏さん(近畿大学総合理工学研究科環境系工学専攻 博士前期課程2年)、谷口瑞歩さん(同博士前期課程1年)、伊藤はるなさん(大阪市立大学大学院1年)の3名が、「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会 建築計画部門」において『若手優秀発表賞』を受賞しました。
郡さんは、居住福祉研究室(山口健太郎教授)に所属し、修士論文「Covid-19下の感染症対策及び看取り期の悲嘆過程と対処行動に関する研究―ホームホスピスを事例として」において『大学院部長賞』も受賞しています。谷口さんと伊藤さんは、建築計画研究室(鈴木毅教授)に所属。いずれも卒論をまとめた発表です。

【2021年 若手優秀発表賞の顕彰者(敬称略)とタイトル】
・郡千夏「Covid-19下における看取りと家族の関わり「ホームホスピス」における看取りに関する研究 その5」
・谷口瑞歩「建築写真における人が居る場面に関する研究」
・伊藤はるな「無人駅活用による新たな地域の場の運営形態に関する研究」
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