プロジェクトデザイン研究室(堀口徹准教授)の学生が制作した「水都大阪浮輪=OSAKA SWIM RING」が、10月13日(日)中之島公園で開催された「水都大阪キースケープ・モニュメント・五大学連携デザインコンペ」に出展されました。

2019.10.15

プロジェクトデザイン研究室(堀口徹准教授)の学生(大学院総合理工学研究科建築デザイン専攻1年・岡部兼也、藤原直登、建築学部3年生数名)が制作した「水都大阪浮輪=OSAKA SWIM RING」が、10月13日(日)中之島公園で開催された「水都大阪フェスティバル」の中で「水都大阪キースケープ・モニュメント・五大学連携デザインコンペ」に出展されました。この作品は、堀口徹准教授が水都大阪コンソーシアムからの委託研究「水都大阪のキースケープの創造に向けた検討・政策の実施について」により、大阪市立大学、大阪府立大学、関西大学、立命館大学、近畿大学の五大学がそれぞれに、水都大阪を標榜する大阪市の中心部を流れる「水の回廊」のキースケープ(都市を象徴する風景)の発見と創出に向けたモニュメント等のデザイン、試作として提案制作したものです。

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