建築新人戦2018において、2年連続で建築学部生が最優秀新人賞を受賞 !

2018.09.28

2018年9月20日(木)から梅田スカイビルで建築新人戦2018が開催され、3日間にわたって展覧会と公開審査が行われました。建築新人戦は、所属する教育機関(大学・短期大学・専門学校・高等専門学校)で取り組んだ設計課題作品を対象に実施するコンテストです。1次審査で梅田スカイビルに模型を展示する入選作品100選が選出され、2次審査で100選から16選、8選が選出され、8選選出者によるプレゼンテーション、審査委員との質疑応答を経て、最優秀新人1名・優秀新人3名が決定されました。

村井諄美さん(建築学部3年生 松本明研究室)の「IMPRESSING MUSEUM」が、見事最優秀新人賞に選ばれました。

昨年度も最優秀新人賞に渡辺拓海さん(建築学部4年生 松本明研究室)の「Disorderly space ~雑多性に伴う展示空間の提案~」が選ばれており、いずれも京都大学生、神戸大学生、早稲田大学生などをおさえ、2年連続で最優秀新人賞を近畿大学建築学部生が受賞しました。また、小森悠偉さん(建築学部3年生 松岡聡研究室)の「Creators house」がBEST8に選ばれました。

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前列右から4人目が村井諄美さん(建築学部3年生 松本明研究室)、2人目が小森悠偉さん(建築学部3年生 松岡聡研究室)

【関連リンク】
建築新人戦2018の1次審査において、建築学部生8名の作品が100選に選ばれました。