3/15(木)~5/15(火)建築学部1階ギャラリーで、建築学部・賛八会共催第4回建築学部設計コンペティション2017 「竹の茶室」 の最優秀作品「相関の輪」を展示します。

2018.03.13

近畿大学建築学部・賛八会共催第4回建築学部設計コンペティション2017(2017年末に実施)は、「竹の茶室」をテーマとし、学部生、大学院生を含む計38作品の応募を受け、各賞の選定、表彰を行いました。このコンペティションの最優秀作品、建築学部3年生・城間 俊一 君と田中 俊行 君の設計案「相関の輪」が、滋賀県安土の竹取り扱い会社 竹松の協力のもと建築学部1階ギャラリーに完成します。

このコンペティションは、循環型社会に対応する素材を毎年選定し、それを材料とした茶室をテーマとして、東大阪を中心とした地域のものづくり関連企業の協力を得て実施しています。3/20までは他の入選作品の展示もご覧いただけます。

なお、3/15(木)18:00より、同ギャラリーにて、オープニング・パーティーを行います。(学内対象)

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