堀口徹講師のゼミと釜山国立大学校建築デザイン学科のLawrence Kim教授のゼミが合同で「釜山建築映画ワークショップ」を開催します。

2016.11.02

近畿大学建築学部・釜山国立大学建築デザイン学科合同建築映画ワークショップで、堀口徹講師引率のもとゼミ3回生10名と韓国からの留学生2回生1名の計12名が11月10日~11月16日まで大韓民国・釜山に渡航します。

映画と建築を都市魅力の主要コンテンツと位置づける大韓民国・釜山市を対象に、釜山を舞台に制作された映画作品を10本厳選、双方のゼミ生が各自で鑑賞したのち、釜山に渡航し、現地で日韓混合チームを編成し、ロケ地を探し出すフィールドワークを行い、映画に表現された「釜山らしさ」の実態に迫ります。

建築と映画に関する研究やアウトリーチ活動を不定期開催し続ける堀口講師が企画立案したもので、日韓文化交流基金の助成金に採択された事業です。