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東大阪市大気情報

近畿大学の地球環境情報計測研究グループでは、人工衛星及び地上計測から大気中の微粒子(エアロゾル)の研究を行っています。宇宙からのエアロゾル観測のためJAXA衛星計画への参画や、米国NASAとの地上エアロゾル共同計測、国立環境研究所とのライダーネットワーク運用協力など長期にわたり国内外の関連研究機関との共同研究を実施してきました。この度大きな社会問題となっている大気汚染問題を鑑み、近畿大学東大阪キャンパスで計測している浮遊粒子状微小物質(PM 2.5)や黄砂情報(TSP - PM2.5)の速報値を一時間更新で、併せて当日の衛星画像を公開します。

PM2.5 (微小粒子状物質)状況

数値測定元:近畿大学地球環境情報計測研究グループ

PMは浮遊粒子状物質(Particulate Matter)の略で、PM2.5が微小粒子状物質、PMc=TSP-PM2.5が黄砂塵など粗大粒子状物質のことを指します。

PM2.5飛散状況
※各日付の目盛りが12時、赤い目盛りが24時を示しています

黄砂など粗大粒子状物質(PMc=TSP-PM2.5)状況

数値測定元:近畿大学地球環境情報計測研究グループ

黄砂塵等飛散状況

衛星画像で観る大気状況

衛星データ:NASA/GSFC,データ処理:近畿大学地球環境情報計測研究グループ

画像は、中国奥地の黄砂発生源であるタクラマカン砂漠から日本までの範囲において黄砂や煤煙の発生と移流(輸送)が見られるようにしています。画像の白い部分は雲域を表します。砂漠地帯で黄砂が発生すると、明るい黄色となり中国大陸から偏西風に乗って日本へ輸送される様子がわかります。またPM2.5に代表される人為起源(人間活動由来)の排気ガスや森林火災燃焼による煤煙等は、灰色となるよう画像表示していますので注目して下さい。
画像は、米国NASAが運用するTerra(テラ)及び、Aqua(アクア)衛星搭載の計測センサーMODIS(モォディス)データを用いて作成したもので、午前と午後の撮像があります。データ入手次第、速報衛星画像を随時更新しています。
より詳細な高解像度画像はリンク情報より閲覧下さい。

衛星画像 午前撮影

衛星画像で見る大気状況 午前撮影

衛星画像 午後撮影

衛星画像で見る大気状況 午後撮影

高解像度はこちらから  衛星画像 午前撮影  衛星画像 午後撮影

関連リンク
環境省大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」 
環境省黄砂飛来情報 
東大阪市 
近畿大学理工学部 情報学科
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TEL (06)4307-3007 FAX (06)6727-5288
E-mail:koho@kindai.ac.jp

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