国際交流/海外研修プログラム

世界とつながる医学を学ぼう。早期から語学を習得できる教育プログラムと、充実した留学制度で、グローバルに活躍できる医師をめざす。

医学部独自の国際交流プログラム

国際基準の医療を学び、グローバルに活躍できる医師を育成

国際基準の医療を学び、グローバルに活躍できる医師を育成

近畿大学医学部では、成績優秀かつ人物的に優れた学生に対して国際的に通用する医師の育成を目的とした「医学部海外研修プログラム」があります。語学によるコミュニケーションスキルの向上だけでなく、世界の医療業界を自分の目で確かめ、体験することは次世代の医師育成に欠かすことができません。イギリスの総合病院やアメリカのアイオワ大学にある複数の研究室から自分の興味に基づいて研究室を選択し、基礎研究を追究します。世界レベルの研究室を経験することで将来の医療を担うグローバルな視点を持った医師育成をめざします。

コース概要

コース 実施大学 対象 人数 期間
欧米コース インペリアル・カレッジ・ロンドン
(イギリス)
医学部生
5年生
3名程度 3月の春期休暇中の約2週間
東南アジアコース ベトナム国家大学
ホーチミン市校
(ベトナム)
医学部生
5年生
3名程度 3月の春期休暇中の約2週間
  • 旅費・宿泊費などの研修費は大学負担

イギリス インペリアル・カレッジ・ロンドン 臨床研修プログラム参加学生インタビュー

留学先病院での臨床実習内容

小児外科、救命救急、NICUなどの臨床実習

若い医師が意見をぶつける
海外らしいカンファレンスの光景に
大きな刺激を受けました。

Midori Ozaki Midori Ozaki 医学科[6年] Sardis Secondary School出身
尾崎 緑
Midori Ozaki
医学科[6年] Sardis Secondary School出身

ヨーロッパ臨床研修第一弾として、イギリス・ロンドンの病院の臨床研修に参加しました。お世話になった小児科の先生のご尽力で、小児科だけでなく、救命救急やNICUなど他科も回れることに。小児科での手術見学の他、救急科では英語で問診をとるなど貴重な経験ができた2週間でした。治療方針を検討するカンファレンスでは、若い医師もベテランの上級医師に怖気付かず、自分の意見を積極的にぶつけていることがとても印象に残りました。看護師も薬剤師も、医療スタッフ全員がチームで対等にディスカッションする海外らしいカルチャーを肌で体感できたと思います。驚いたのは、日本のように医師が白衣・マスクを着用しないこと。私服だと威圧感もありませんし、特に小児科などは絵画も飾られカラフルな内装で、リラックスして診察を受けられる配慮を感じました。研修で多国籍の医師が活躍する姿を見て、「自分もいつか海外で医師として羽ばたきたい」という明確な目標が芽生えました。

1週目 小児外科手術の見学、救急カンファレンス、セミナー参加、救急外来の問診・診察・検査の手伝い、小児外科のカンファレンス見学、「ダヴィンチ」を使った手術、NICUのカンファレンス見学など。救急科では英語を使った問診にも挑戦。日本の病院との違いを実感。
2週目 小児科のボードカンファレンス参加、小児外科の回診やご両親への説明立会い、各科のセミナーやカンファレンスへの参加・見学、小児整形外来の見学、アダルトインテンシブケア・回診など。参加型講義やカンファレンスでは、医学英語の知識不足を痛感するシーンも。

休日の過ごし方

路上マーケットに出かけてアンティーク小物を見たり、アフタヌーンティを楽しんだり。「オペラ座の怪人」などミュージカル観劇も楽しみました。