松岡聡研究室(建築・都市デザイン研究室)の4年生が、白浜町でフィールドワークを行ないました。

2018.05.10

建築・都市デザイン研究室松岡聡教授)の4年生が、5月9日~10日まで和歌山県西牟婁郡白浜町に滞在し、全ての宿泊施設とテーマパークの配置等について現地調査を行ないました。
今夏には観光と宿泊、地域住民の新しい町のあり方について提案をする予定です。

白浜町と近畿大学は、水産研究所白浜実験場が立地するなど長く関係を築いてきており、昨年12月には包括連携協定を結びました。水産だけでなく観光事業等にも建築学部として積極的に連携を図るべく、当研究室では今回の基礎調査を行ないました。

shirahama_0509-0.jpgshirahama_0509-1.jpg

shirahama_0509-2.jpg

【関連リンク】近畿大学と和歌山県白浜町が包括連携協定を締結 養殖研究、地域活動などを通じて地方創生に貢献