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近畿大学と和歌山県白浜町が包括連携協定を締結 養殖研究、地域活動などを通じて地方創生に貢献

2017.12.18

  • 大学
近畿大学(大阪府東大阪市)と和歌山県白浜町は、平成29年(2017年)12月18日(月)、白浜町役場にて包括連携協定を締結しました。

【本件のポイント】
●近大産のクエを白浜町の旅館や料理店に供給することで観光PRとなり、集客に貢献
●交雑魚クエタマの飼育研究を推進し、和歌山南漁業協同組合白浜支所との協力体制を強化
●水産だけでなく観光事業等を含む総合的な連携を図り、地方創生を推進

【本件の概要】
近畿大学は、昭和23年(1948年)に水産研究のための最初の施設となる臨海研究所(現・水産研究所白浜実験場)を白浜町に開設し、ブリ、マダイ、シマアジ、クエなどの種苗生産・成魚養成に関する研究に取り組み、成果を挙げてきました。また、地元の和歌山南漁協白浜支所と共同して養殖事業を展開し、大学発ベンチャーの(株)アーマリン近大とも連携して地元から積極的に雇用をしています。さらに、地元小中学校からの要請を受けて見学や職場体験を実施し、子どもたちに養殖魚を身近に感じる機会を提供しています。本協定締結により、養殖業振興や漁業後継者の育成教育、地元雇用を積極的に推進するとともに、今後は観光面など、水産以外の幅広い分野での連携についても検討していく予定です。