納谷和誠講師が第22回日本クリティカルケア看護学会学術集会で最優秀演題賞を受賞しました。

2026.07.24

  • 研究

納谷和誠講師が、第22回日本クリティカルケア看護学会学術集会において、「看護師主導による集中治療室の緩和ケア・看取りの質向上のための介入プログラムの開発」を発表し、最優秀演題賞を受賞しました。

■ 発表概要

看護師主導によるICUの緩和ケア・看取りの質向上を目的とした介入プログラムの開発について発表しました。
開発には、Six Steps in Quality Intervention Developmentを枠組みとして用い、Systematic Review and Meta-analysisおよびScoping Reviewによる既存のエビデンスと、日本国内の専門家の知見に基づき、日本の臨床に適した介入プログラムを開発しました。その結果、症状マネジメント、多職種カンファレンス、家族面談、看取りのケアの4要素から構成される介入プログラムが完成しました。
本プログラムは、患者の状態に応じて介入内容を段階的に調整できるラダーシステム型を採用しており、日本の臨床に適した構成となっています。また、専門家パネルによる評価により、プログラムの内容妥当性が確認されました。

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■ 教員コメント

本研究は、研究チームや臨床現場の皆様のご協力により進めることができました。本研究の成果を臨床へ還元できるよう、今後は多施設共同研究を通じて有効性を検証してまいります。