IAEA(国際原子力機関)のテクニカルミーティングにて細野教授と竹中医学部講師が講演
2020.11.17
2020年10月に開催されたIAEA(国際原子力機関)のテクニカルミーティングにて
細野 眞 教授(放射線医学)と竹中 完 医学部講師(消化器内科)が講演を行いました。
近大医学部・大学院では、臨床に加えて研究分野でもグローバルに活躍する医師の育成を見据えた学習プログラムを展開しており、講師の先生方も、世界的規模の国際学会等で積極的に研究成果を発表する機会を設けています。
IAEA(国際原子力機関)は、原子力技術の平和的利用の推進を目的とした国連の保護下にある自治機関となっており、複数の画像診断が必要な患者さんを被ばくから守ることをテーマに開催された会議での講演は大変名誉な事です。
■「High Exposures Patients in Nuclear Medicine Imaging」
(核医学イメージングにおける被ばくの高い患者について)
放射線医学教室(放射線腫瘍学部門)教授 細野 眞
■「Gastroenterologist's perspective on recurrent imaging」
(リカレントイメージングにおける消化器専門医の視点)
内科学教室(消化器内科部門)医学部講師 竹中 完