近畿大学医学部職員である宇都辰郎が第46回大阪府医療功労賞を受賞されました。

これは、地域の医療や健康に貢献した人たちに贈られる賞です。
地域住民の支えとなる健康増進・疾病予防、治療などを行い、15年以上献身的に職務に励んで功績をあげた医療従事者で、現在も医療業務に従事している人に対して贈られます。
日本は、社会の高齢化が進む一方で、今や世界有数の健康大国となっています。しかし、それは当たり前なのではなく、このような素晴らしい医療従事者たちが日々私達を支えていてくれているということを、意識しなければならないのかもしれません。