緩和ケアセンターと腫瘍内科を兼務している著者だからこその一冊！

近畿大学医学部附属病院がんセンター緩和ケアセンター　腫瘍内科兼務 医学部講師の吉田 健史先生が執筆を手掛けた書籍「がん治療のための緩和ケアハンドブック〜症例・処方例・IC例で身につく! 鎮痛薬の使い方から心のケアまで」が羊土社より発売され人気を集めています。

著書：近畿大学医学部附属病院(緩和ケアセンター/腫瘍内科)　吉田 健史
監修：近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門)　教授　中川 和彦
　　　近畿大学医学部内科学教室（診療内科部門）教授　小山 敦子

　がん治療のための実践的な緩和ケアハンドブック。症状・状況に合わせた早期からの緩和ケアを豊富な症例から解説し、鎮痛剤の選び方、つらさを癒す声かけやＩＣ（インフォームドコンセント）の具体例などが筆者の経験にもとづいて紹介されています。ポケットに入れて持ち運べるオピオイド換算表付き。是非この機会に備えてみてはいかがでしょうか。

【「がん治療のための緩和ケアハンドブック〜症例・処方例・IC例で身につく! 鎮痛薬の使い方から心のケアまで」概要】

■発 売 日：平成29年（2017年）1月17日（火）
■定　　価：3,888円(税込)
■判　　型：B6変型判　336頁
■発　　行：羊土社
■販売場所：全国の書店またはＷＥＢ

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