高機能靴下「AMENOKAK」を学生がブランディング

2021.01.18

  • 文デ

文化デザイン学科 後藤哲也ゼミ(視覚デザインゼミIII)の学生たちが、奈良の高機能靴下専門店「エコノレッグ」とのコラボレーションで、「走る靴下『AMENOKAK』」のネーミングからデザインにいたるまでのブランディングを担当しました。

特許を取得した独自の足裏テーピングを特徴にもち、土踏まずを持続的に形成することで疲れや歩行の際の左右のブレを軽減するエコノレッグの新しい靴下AMENOKAK。文化デザイン学科の学生は、靴下工場の見学やサンプルの試着などから商品特性を把握し、商品名の考案から靴下のデザイン、そしてそれをプロモーションするYoutube動画の制作までを一貫して行いました。

ブランド名は古事記に登場する鹿の神「天迦久神(あめのかく)」にちなんだもの。険しいところを駆け上がると記されたその健脚で機能を表現するとともに、奈良のブランドであることを訴求しています。

関連リンク
Socks Lab
https://www.sockslabo.com/item001.html
マスコミ掲載情報
https://www.econoleg.com/?mode=f46