文芸学部の学生とインドの大学生が文化交流 青年交流事業「JENESYS2017」の交流プログラム

2018.10.03

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青年交流事業「JENESYS2017※」の日本とアジア大洋州地域および北米地域の青少年の相互理解と交友関係の促進を目的とした交流プログラムの一環として、文芸学部の学生とインドの大学生らが日本文化の魅力について探るディスカッションを行いました。
※「JENESYS2017」は、日本とアジア各国間で将来を担う人材を招へい・派遣し、対日理解を促進するとともに、日本の外交姿勢や魅力について発信し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

「日本文化のアピールポイントは何か?」というディスカッションのテーマのもと、日本とインドの大学生が面白いと思う日本文化の違いや重なりについて意見交換をし、双方の視点から日本文化の魅力について考えました。

文芸学部からは、日本文学、英語圏の言語文化、現代文化、民俗学などを学ぶ学生がチームを組んで参加し、インドからは、外務省の青少年交流事業「JENESYS2017」の日本とアジア大洋州地域および北米地域の青少年の相互理解と交友関係の促進を目的とした交流プログラムの一環で訪日した大学生16人、社会人3人が参加しました。
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