ハンブルク造形美術大学創立250周年式典&ワークショップ

2018.10.03

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HFBK(ハンブルク造形美術大学)の創立250周年記念事業として世界各国のASA(Art School Alliance)提携校がドイツ・ハンブルクに招待され、作品展示や共同制作ワークショップなどが行われました。
同校グラフィック・クラスとの交換留学制度を持つ文芸学部文化デザイン学科からも岡本清文学科主任と視覚デザイン担当教員の後藤哲也講師、そして選抜された文化デザイン学科学生3名が現地でワークショップに参加。
HFBK、そして中国の中国美術学院ならびにアメリカ・イェール大学の教員・学生と約5日間に渡り交流を行いました。
 学科設立2年目、2年生という早い段階での国際交流でしたが、ジェスチャーを交えながらなんとかコミュニケーションをとり、最後にはひとつの展覧会をまとめあげました。今年には、HFBKから後藤ゼミに交換留学生が来日。派遣学生らを中心に、継続した関係性を築き上げています。
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(2017年7月10〜14日)