11/30(金)

古典名探偵小説「死美人」の初単行本時欠落部分を、日本文学専攻准教授小森健太郎が復刻・解説

2018.12.13

名探偵ルコックの晩年を描いた名作を、日本近代小説の遠祖となった黒岩涙香が翻案し、江戸川乱歩が現代語訳した「死美人」の中で、初単行本時に欠落したままであった部分を初めて文学科日本文学専攻准教授小森健太郎が復刻・解説しました。

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出版社:河出書房新社
発売日:2018/11/30